イシカワ セイジ
芸術監督
テノール
大阪音楽大学短期大学部卒業。
武蔵野音楽大学卒業。
武蔵野音楽大学大学院修了。
日本オペラ振興会オペラ歌手育成部修了。
昭和62年度文化庁芸術家国内研修員。
『アルバートへリング』のタイトルロールを歌いオペラデビュー。
続いて、同年度中に日本オペラ協会、民音オペラ、藤原歌劇団と在京オペラ団体にデビュー。
平成元年~平成3年まで、イタリアのミラノに留学。
在伊中は研鑚の傍ら、数々のコンサートに出演。
特にローマパルテノン神殿及びバチカン市国サンピエトロ寺院でのロッシーニ『小荘厳ミサ』のテノールソロ、 エストニア国立歌劇場での『ニューイヤーガラコンサート』への出演では好評を博した。
帰国後は藤原歌劇団、新国立歌劇場、地方自治体等のオペラでの活動の他に
『第9』や『メサイヤ』等、オーケストラソロ等コサートソロの分野でも活動している。
また、室内オペラの企画・制作、市民オペラの制作・指導、アマチュア合唱団の指導等
【クラッシック音楽の垣根を低くする】という目的の為に行っている。
'04~'06まで入間市Amigo工房オペラ公演監督を務め
『アマールと夜の訪問者』『カルメン』『カヴァレリア・ルスティカーナ』を製作・上演。
『綾瀬でオペラを』の会芸術監督
藤原歌劇団団員、昭和音楽大学及び大学院講師
連絡先 seikawaseikawa@gmail.com